『 好き 』という気持ちにむきあうこと。

その他

サンリオの〇ティちゃんが好きだった幼少期。キャラクターに興味のない母。

小学校に入学する際、手提げかばんの購入があり、

赤い〇ティちゃんのものが欲しかった私でしたが、母の一言で却下。

「ミッ〇ーマウスがいいよ。大人になっても恥ずかしくないから。〇ティちゃんは小さい子がもつものだから、小学生になったら恥ずかしいよ。」

・・・そうか、恥ずかしい思いをするのは嫌だ。無難なミッ〇ーマウスにしよう!!これが正解!

 

結局、気に入っていないモノは使わないですね( ;∀;)( ;∀;)

しかも、25年以上も前のこと思い出すなんて、

やはり心の奥では納得できずモヤモヤしたものが隠れてたんでしょうね。

2姫たちには本当に好きなモノや気に入ったモノを選んで後悔してほしくない。と思う。

(「プリキュアがいい~」と言われたら、「1年でキャラクター変わるものは嫌だーーー」と言ってしまうこともありますが(;’∀’))

 

こんにちは。IPPOPPOです。

 

こどもの作品について書こうと考えていると、自分の幼少期を思い出しました。

(こどもの作品についてはまた後日)

いまでは、ミッ〇ーマウスも夢の国も大好きですが、

その時の  『好き』 という気持ちは、その時に組んであげないと満足感は得られませんね( ;∀;)

ちゃんと手提げかばんは購入してもらえたのに、ね。

 

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自分の『好き』がわからなくて、『無難』を選択して、

結局、そのモノに対して愛着がわかなかった経験があります。

 

 

小学5年生のとき。

家庭科?生活科?の授業でナップザックづくりがありました。

布やひもなどがセットになっているキットを、たくさん柄や色から選んで作るというものでした。

そこでも、いろいろ考えてしまい・・・。( ;∀;)

・この色は明るすぎるかな

・これは幼稚にみえるよね

・これはあの人ととかぶっているから、「マネさ~」って言われたくないな

・スマイリーの黄色はたくさんの人が作るみたいだけど、自分には合わないよね

 

結局は、青で英語と小さな魚がかいてある落ち着いたものを選びました。

当時の好きな色はピンクや赤。よーわからない魚より、花柄やみんなと一緒の黄色のでっかいスマイリーがあるものを選びたかった。

 

何度かは、使いました。

『自分で作ったナップザックを体育着入れに使うことは、みんなやっていること。』

 

でも、学年があがると使いませんでした。だって、気に入ってないから。

 

まわりの目や、どう思われているかを気にしすぎて、

自分の気持ちがわからなくなっていました。

本当に『好き』と思っているのはなにか。

 

これ、大人になっても当てはまることありますよね?!!

今でもあります。やってしまいます。自分の気持ちに嘘をつくこと。

気に入ってないくせに。

時間も、モノも、お金も

モッタイナイ

 

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自分が譲れないところ。妥協できるところ。すきなこと。すきなモノ。好きな時間。好きなたべもの。

 

後悔から学ぶこともあります。親がこどもの前に落ちている小石を全て取り除くことはいいことだとはおもいません。失敗も挫折も後悔も必要なことかもしれません。

 

ただ、

 

自分の気持ちにちゃんとむきあって、

自分を大切にして、

2姫たちにはすくすくと成長してほしい。

 

そう願っています。(^^♪

 

(過去の、悔しさ楽しさ、怒りや悲しみ、すべてが経験となり糧となってますね)

 

長文、読んでいただきありがとうございます。

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