<特別費>で年間の支出をかんがえる②

【お金について】

雨がシトシト。。。

あぁーーせっかく、片付けででた段ボールや衣服、

ひもで縛って明日の資源回収日にだそうとしていたのに・・・(゚Д゚;)

明日、晴れ~るかな~♪(゚Д゚;)

こんにちは、IPPOPPOです。

 

前回につづき、<特別費>について、我が家が実践していることを

紹介させていただきます。

(↓↓↓ 前回の記事です ↓↓↓)

   

<特別費>の予算をかんがえる

何事も、まずは計画をたてることからはじまります!

今回は、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)

に沿って紹介します(‘ω’)

  

 Plan(計画)

【1】まず、上半期のイベントをノートに書きだしてみてください。

1月・・・お正月     2月・・・節分     3月・・・ひなまつり、卒業式

4月・・・入学式、遠足  5月・・・GW、母の日  6月・・・父の日

   

【2】 ここから、あなたの家庭で発生するイベント(誕生日など)や購入する予定のモノを追加したり、上記の月のイベントで、特別費を組んでまで予算を捻出する必要がないものは省いてください。

  

【3】 6マスの枠を書いて、月とイベントを記入していきましょう。

   

【4】 イベントや予定の横に、予算を書き出してください。ここで私が注意していることは、少なく見積もらず、過剰にも見積もらず!です。

少なく見積もってしまうと、予算オーバーした際に気持ちが沈んだり、特別費の修正が手間に感じてしまうからです。また、多めに見積もってしまうと、ボーナスがすべて特別費のみ(支出のみ)になってしまい、貯蓄や資産運用にまわせなくなるから。

   

(例) 

      4月      
  
 夏服購入   (10,000)
 携帯乗り換え (6,000)
 夏用掛け布団 (7,000)

こんな感じで月々の予算を記入しています。
枠の下は余白を設け、予定外の支出があれば追記しています。

ここまで記入出来たら、

その予算をすべて足して上半期の<特別費>として計上しています。

    

Do(実行)

予算をたてたら、あとは<特別費>から支払い。

あくまでも、月々の家計簿とは別の会計にしています。

年間で、月々の家計費と特別費の合計でもって支出の把握や、平均をみています。

    

  

Check(評価)

使った予算は、線を引いて消したり、自分でチェックボックスを作ってみたりと、分かりやすくしましょう。また、使った金額もかける枠があると尚よし!

予算に対して、実際にかかった金額がわかると、

来年の予算も組みやすくなりますよね♪( *´艸`)

1か月ごとに使ったお金をメモ書きして、6か月間の総トータルも算出しましょう!

ここで、

・予算に対しての、実際の金額との誤差

をみてください。

オーバーしていましたか?それとも余りましたか??

少なく見積もりすぎていたのか、多く見積もっていたのか。。

ここで立ち止まって、自分の金銭感覚を見直しましょう。

  

予定外のことも起きるので、オーバーしたり

逆に、予定がなくなったり変更して余ることはあります。

なので、私は6か月のトータルで調整しています。

  

それぞれに理由(原因)があります。

・ブランドにこだわりすぎていた。

・予定外がおおすぎた = 事前に把握ができていなかった。

・多めに見積もったが、代替を活用できたり類似品でこと足りた。

それらの見直しをすることにより、

あなたの金銭感覚やモノ・ことに対する価値観、

先を見据える力は備わっていきます。

    

Act(改善) 

Check(評価)で、見直しをしたら、

次は、下半期に向けて予算を構築していきましょう。

ここからまた、

新しい【 Plan→ Do → Check → Act 】の始まりです。

私も、予定外のイベントがはいって調整、調整 が入っていますが、

自分自身の金銭感覚を磨いていこうと思います。

  

暮らしを豊かにする一歩(/・ω・)/


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